冬の入り口、ルスツからこんにちは❄️

こんにちは!北海道で3回目の冬を迎える黒子です☺️
関東ではまだ「秋の終わり」くらいかもしれませんが、こちらルスツ周辺ではすでに冬の入り口を感じています⛄️
朝起きて窓の外を見た瞬間、空気の静けさが顔に伝わってきて、「あぁ、冬が来たな〜」って感じがします˚✧₊⁎❝᷀ົཽ≀ˍ̮ ❝᷀ົཽ⁎⁺˳✧༚

そして何より感動するのが、雪化粧をした羊蹄山Σ(‘◉⌓◉’)
ついこの前まで紅葉で赤や黄色に染まっていた山々が、今はうっすら白いベールをまとって静かにたたずんでいます。
その姿を見るたびに、「今年もこの季節がやってきたな😁」とワクワクが止まらない!!

今朝の羊蹄山に感動(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
落ち葉と紅葉で爽やかな通勤路🍂

秋と冬のはざまを歩く贅沢

この時期のルスツ周辺は、秋と冬が同居しているような不思議な景色が広がっています。

秋と冬が混ざる風景

道路脇にはまだ落ち葉がカサカサと残っていて、足元は秋🍠
でも、少し視線を上げると木の枝先には霜がついていて、もう冬の気配⛄️
まるで季節が入れ替わるその瞬間を間近で見ているようで、ちょっと得した気分になります。
あっという間にダウンを着るほどの寒さ🥶笑


冬支度もまた、ひとつの楽しみ

「冬の入り口」といえば、こちらではもう冬支度シーズン

北海道の冬準備あれこれ

タイヤ交換、ストーブのメンテナンス(☜寮住まいだから必要ない)、灯油の補充(☜寮住まいだから必要ない)。除雪のための道具を調達するのも重要です!!
(それにしても寮住まいの特権で楽しまくり😂)

早くもストーブが大活躍

北海道在住者の中では、10月中にストーブを使用すると「敗北者」と呼ばれる・・・という暗黙のルール的な冗談が流行っているそうですΣ(‘◉⌓◉’)もちろん黒子はもうすでに敗北者です!😁
朝起きてすぐポチ🔛、外の気温がぐっと下がる夕方もポチ🔛。
これが北海道の冬の醍醐味です☕️笑(*´꒳`*)


関東との違いを感じる日々

関東では12月になってようやくコートを出す頃ですよね。
でもルスツでは、10月下旬からすでにマイナスの朝も珍しくありません。

寒さの中の“澄んだ空気”

それでも、寒さの中にある「澄んだ空気」や「静けさ」がたまらない♪( ´θ`)ノ
音が少ない分、心まで落ち着くんです!!

北海道の人のあたたかさ

まだまだ直売所で見かける地元の野菜や、
近所の農家さんが分けてくれるかぼちゃやじゃがいも。
寒さの中にあたたかい人とのつながりがあるのが、この土地の魅力です。
最近では敷地内で焚き火を起こしているおうちもよく見るようになりました👀✨

ゆりねの収穫が進んでます🧄

おわりに:冬の入り口の“静けさ”を楽しむ

北海道の冬は長い。
でも、その長さの中に「心の余白」みたいなものがある気がします。

雪が積もる前のこの静かな時期は、まさに冬の訪れのサイン。
忙しない都会のリズムから少し離れて、
ただ冷たい風と白い山を眺める時間——そんな時間が大好きなメンちゃんと黒子。

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もし今、関東の秋を楽しんでいる方がいたら、
ぜひいつかこの“冬の入り口”の北海道にも遊びに来てみてください。
きっと、季節の移ろいを五感で感じることができますよ☺️


まとめ

  • 雪化粧の羊蹄山が見られるのは10月中旬〜下旬頃
  • 秋と冬のあいだの景色はまるで絵画のよう(でも秋は一瞬で過ぎ去るから要注意😂)
  • 冬支度も北海道ならではの“季節のイベント”
  • 寒さの中にある静けさが、心をゆるめてくれる

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