雨キャンプは「正しく準備すれば」むしろ快適!
※この記事は「雨の日でもキャンプを楽しみたい」と思っている方への情報提供です。
決して雨天でのキャンプを推奨するものではありません。
大雨・強風・警報発令時など危険なケースでは、必ず中止することを前提としています。
筆者が北海道で雨キャンプを重ねて学んだこと
北海道は天気が変わりやすく、キャンプ場に着いた瞬間に雨に切り替わる…なんてことも珍しくありませんでした😭
黒子自身、これまで何度も雨キャンプを経験してきましたが、最初の頃は道具がびしょ濡れになったり、地面がぬかるんだりして、心が折れそうになったこともあります。足元もどろどろで車内も大変なことに☔️
しかし、何度か失敗を重ねるうちに「雨だからこそ気をつけたいポイント」が見えてきました。
- 道具は必要最低限しか出さない(雨だと片付けが地獄)
- 雨予報が続く時は無理に撤収せず、晴れるまで連泊する発想も大事(これ天才☀️)
- 低いチェアやテーブルは水はねで濡れやすいので使わない
- 道具が濡れることは多少“諦める”ことも必要。完璧主義は雨キャンプと相性が悪い
こうした“経験則”を知っておくことで、初心者でも無駄な苦労をせず、雨でも余裕をもって楽しめるようになります😊
初心者が焦りやすい“雨特有の落とし穴”
- タープを張る前に道具を外に全部出してしまう
- 水はけの悪い場所に設営して足元が池になる
- 雨で焦ってペグを甘く打ち込み、風でガタつく
- 子どもが濡れて寒くなり、家族の雰囲気が一気に暗くなる
これらは全部「防げる失敗」なので、このあと解説する手順を知っておくだけで雨キャンプの難易度はグッと下がります。
初心者でも失敗しない!雨の日の安全チェックポイント

まず天気予報と警報の確認
「雨キャンプは危険?」と不安になる人もいますが、基本の天気確認を徹底すれば安心です。
大雨警報・洪水警報・暴風警報が出ている場合は、迷わず中止するのが最適解です。
危険なケースは迷わず中止
- 前日からの連続した豪雨
- 川の水位が上昇している
- 強風を伴う雨が予想されている
- 子どもが低体温症になりそうな寒さ
「中止は負け」ではなく、「安全第一キャンパーの正しい判断」です。
サイト選びの基準
雨の日はサイト選びが重要です。
- 低い場所は水が溜まるので避ける
- 松林や砂地など“水はけが良い地面”を選ぶ
- トイレ・炊事場にあまり近すぎると泥跳ねが多くなる
可能であれば、スタッフに「雨の日のおすすめサイト」を聞くのが最も確実です。
雨キャンプの「効率の良い設営手順」完全ガイド
① 車で雨をしのぎながら準備する
まず、車の中で装備の整理を済ませておくと、外に出す荷物が最小限になります。
特に初心者は「全部出してから考える」と濡れる原因になります。
② まずタープ→その下でテント設営が最強
雨の日はこの順番が必須です。
- タープを張る(最速で雨よけを作る)
- タープ下に荷物を移動
- その下でテントをゆっくり設営
これだけで「びしょ濡れ設営」がほぼゼロになります。
③ グランドシートと張り方のコツ
- グランドシートはテントより大きくしない(はみ出た部分に水が溜まる)
- 傾斜の“上側”にテントの入口を向けない
- インナーテントを濡らさないためにレインフライは素早くかける
④ 風向きの読み方とペグ打ちの工夫
雨の日は風の有無がカギです。
- 強風は入口側を向けない
- タープの角度は低めにして風を逃がす
- ペグは長め(30cm以上)が安心
- 地面が柔らかい場合は「V字ペグ」「鍛造ペグ」が最適


持って行くと“雨が快適になる”便利グッズ
雨天の設営がラクになるアイテム
- レインウェア(蒸れないタイプ)
- 吸水タオル (ギアを拭くには洗車用が便利)
- 防水バッグ(濡れたものを分けられる)
テント内を快適に保つアイテム
- グランドシートは縁が立ち上がるもの
- 小型扇風機(結露対策)※本体の防水性能はよくご確認ください!
- コット(地面の冷たさ対策、二段階で高さ調整ができるものだと◎)
家族キャンプが安心になるグッズ
- 子ども用レインポンチョ
- ブランケット(低体温対策)
- ヘッドライト(両手を空けるために必須)
雨でも楽しめる!北海道のおすすめキャンプ場3選

① 砂地で水はけ抜群|白老キャンプフィールド ASOBUBA
砂地サイトは水はけが比較的良いので、雨キャンプにも向いてます。
トイレや炊事場も清潔で、ファミリーでも快適に利用できます。
② 雨でも遊べる設備が充実|ルスツリゾート オートキャンプ場
トランポリンや温泉があり、家族連れに大人気。
雨の日でも遊べる場所が多いので、子どもが退屈しません。
③ 雨音が心地よい静かな森|ちとせ美笛キャンプ場
大人気キャンプ場ですが、木々に囲まれていて雨の日でも過ごしやすいのが魅力。
林間サイトは他のサイトより比較的風の影響を受けにくく、雨の日特有の落ち着いた雰囲気を楽しめます。
雨キャンプを楽しむために知っておくべきポイント
濡れたものは他と混ぜない工夫
- ゴミ袋に分別(上に載っている防水バッグは汎用性が高いのでオススメです!)
- 車に大きめのコンテナ(もしくはバケツ等)を用意
- 使い捨てできるものもうまく活用
翌日以降の乾燥作業を簡単にする方法
- テントはざっと拭いてから収納
- 濡れたままの収納は長時間しない
- 自宅で広げるスペースを決めておく
初心者こそ「楽しむ余裕」を持つことが大事
雨の日は多少の不便はつきもの。
“完璧を目指さず、楽しむ余裕”が雨キャンプを快適にしてくれます。
まとめ|雨キャンプは“知識と準備”で誰でも快適になる

雨の日のキャンプは、確かにハードルは少し高いですが、
正しい手順と準備を知っていれば、むしろ静かで落ち着いた特別な時間を過ごすことができます☺️
- タープ先行で設営
- 荷物を極力出さない
- 安全なサイトを選ぶ
- 便利グッズで快適性アップ
これらを意識するだけで、初心者でも雨キャンプの満足度が一気に上がりますΣ(‘◉⌓◉’)
家族で安心して楽しむためにも、
「危険な時は無理をしない」という前提だけ守って、
ぜひ雨キャンプの魅力を体験してみてください(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾


コメント