2024年はキャンプに出かけることが多かったメンちゃんと黒子。そのうちの一回、読書をしながら過ごしていた日のことです☺️
天気は見事な晴れ☀️。青空の下で過ごす時間は、いつもより心がゆったりと解放されます。今回のキャンプの楽しみは、読書です。
持って行った本は、朝井リョウさんの『風とともにゆとりぬ』と、ひすいこたろうさんの『今日誰のために生きる?』の二冊。どちらも、キャンプの静かな時間にぴったりでした。
『風とともにゆとりぬ』で感じる青春の風
朝井リョウさんの作品は、やはり言葉の力が強い。キャンプの静かな空気の中で読むと、登場人物たちの感情や風景描写がより鮮明に胸に響きます。風のそよぎや小鳥のさえずりが、まるで物語の中に自分もいるかのように感じさせてくれました。
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『今日誰のために生きる?』で心が温まる
一方で、ひすいこたろうさんの本は、読むだけで心がほっと温まる一冊。ゆったりとした時間の中で、日常や人生についてふと思いを巡らせることができます。キャンプの自然と相まって、「今、この瞬間を大切に生きる」ことの意味を改めて実感しました。
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うとうと昼寝でさらに贅沢
読書の合間には、タープの下でうとうと昼寝。そよ風に揺られながら、ページの世界と自然の世界を行き来するひとときは、まさに贅沢の極みです。時間がゆっくりと流れ、焦りや忙しさはどこか遠くへ消えていきました。


まとめ
晴れた日のキャンプで、読書と昼寝に身をゆだねる贅沢な時間。普段は忙しさに追われてなかなか味わえない、心の余白を感じることができました。次回のキャンプでも、またお気に入りの本を持って、ゆったりとした時間を楽しみたいと思います。
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