仕事の合間に小さな冒険🌿
この日はちょっとした仕事の中抜けを利用して、大正池から河童橋までお散歩してきました。
天気は穏やかで、山の稜線がきれいに見える絶好の散策日和。梓川沿いの遊歩道を歩くと、澄んだ空気と川のせせらぎに自然と足取りも軽くなります。
途中、カメラを構える観光客や、ゆったりと流れる時間に身を委ねる人たちの姿もありました。

河童橋に到着!🌈
そしてたどり着いたのが上高地のシンボル「河童橋」。
木製の吊り橋からは、穂高連峰と梓川を一望できる絶景スポットです。
散策のご褒美に、橋のたもとにある「ショップ白樺」さんでプリンとコーヒーを購入。
プリンは濃厚でなめらか、コーヒーは香り高くて散歩の疲れを癒してくれる最高の組み合わせでした😆✨
満足そうにプリンを食べているメンちゃんの姿に、こちらもにっこり。


河童橋周辺のお店情報🍴
河童橋の周りには、ちょっと立ち寄りたいカフェやレストランが並んでいます。
- 五千尺ホテル上高地 ラウンジ
梓川を眺めながら贅沢にケーキセットや軽食を楽しめます。 - カフェ小梨
登山やハイキングの合間にぴったりの軽食やドリンクを提供。外の景色を眺めつつのんびりできます。 - おみやげショップ各種
上高地限定のお菓子や、山グッズなど、見ているだけでも楽しい。


河童橋は「観光の拠点」でもあるので、食事・休憩・買い物すべてが揃っています。
見どころスポット📸
- 穂高連峰の眺め
晴れていれば迫力ある山々の姿が河童橋から一望できます。 - 梓川の清流
透き通る水と河原の散策は気分爽快!写真映えも抜群です。 - 夕方の景色
西日を浴びた山肌と川面の色合いが幻想的でおすすめ。


「河童橋」の名前の由来とは?👀
なぜ「河童」なのか?
実ははっきりした答えは一つではなく、いくつかの説が伝わっています。
- 梓川に河童が棲んでいたという伝説が残っているから。
- 芥川龍之介の小説『河童』の舞台がここだとされるから。
- 昔、地元の子どもたちが川遊びをする姿が河童のように見えたから。
観光案内板にも「いくつか説がある」と紹介されているので、訪れるたびにその謎に思いを馳せるのも楽しいですね。
まとめ🌿
大正池から河童橋までの散策は、自然を満喫できる気持ちのいいコース。
そして河童橋周辺はグルメやショップが揃っていて、歩いた後の楽しみもいっぱい。
次回はもっとゆっくり時間をとって、河童橋からさらに奥へと進んでみたいと思います😊
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